NLPで恐怖症治療



NLPプラクティショナー認定コースで学ぶスキルの中に、「恐怖症の治療」というのがあります。
基本的なスキルを応用しながら、恐怖を感じているものに対する感じ方を変えてしまうスキルです。
コースの中では何度も練習する機会があるのでいいんですが、何も知らない人が見ると「???」です。

NLPの中には、こんなスキルもいろいろあります。
NLPは優秀なセラピストをモデルにしているので、優秀なセラピストが使っていたスキルということになりますが。

「恐怖症の治療」の手順を簡単に説明します。

・解決したい問題を明確にする。
・その問題の原因になった出来事を特定する。
・目の前に映画のスクリーンをイメージする。
・自分は客席に座っているのをイメージする。
・自分を客席に座らせたまま、映写室に行く。
・映写室ののぞき窓から、スクリーンとそれを見て座っている自分を見る。
・スクリーンに問題の原因になった出来事を映画のように上映する。ただし、モノクロ映画で、出演者として自分も映っているのを見る。当然、席に座ってそれを見ている自分の後ろ姿も見えているはず。
・問題の原因になった場面が終わったら、フィルムを巻き戻し、すべてが反対に動いてるのを見る。音声も反対。
・今度は客席に座った自分の視点から、スクリーンの映画を見る。
・同じように巻き戻す。
・映画をモノクロからカラーに変えて、同じように繰り返す。
・スクリーンに入って、スクリーンの中の自分の目さんから問題の原因になった出来事の場面を見る。
・最後に未来ペーシングをする。

※途中で不安や恐怖が起こるようなら、ひとつ前をもう一度やり直してください。

簡単な説明ですが、これが不思議と効きます。