NLPと催眠



NLPは、優秀なセラピストをモデルにして、作られたスキルです。

最初は3人のセラピストを研究することから始まりました。
その中に、ミルトン・エリクソンという人がいます。
この人は、現代の心理療法の礎を築いたと言われている人で、特に催眠療法の世界では、超有名な人です。

エリクソンの催眠のことをエリクソン催眠と言って(そのままですが・・・)、現代催眠とも言われています。

NLPはエリクソンのセラピーのやり方を多く取り入れていますので、当然催眠的な要素が多く含まれていることになります。
人によっては、NLPは催眠だという人もいるほどです。

NLPの中にダウンタイムという用語があります。
自分の中に入り込んだような、ぼーっとしたような、リラックスした状態です。

僕にいわせれば、これは浅い催眠状態です。
NLPでは、この状態でを作って心の中をコントロールしていきます。
NLPの手法の多くはダウンタイムの中で行うんです。
NLPのセッションは、いかに上手くダウンタイムに導くかにかかっています。
NLPを説明するときに、一般的にはその方法的なことしか語られないことが多いんですが、僕はこのダウンタイムこそがNLPの核になっていると思ってます。

ダウンタイムに入っていないと、実際に効果が上がりません。
NLPのセッションを受けて「どうもピンとこない・・・」と感じたら、それはダウンタイムに上手く入れてなかったからです。

「ダウンタイム=催眠状態」と考えると、確かにNLPは催眠だと言ってしまってもいいのかもしれませんね。